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事務所名 得意な分野 代表的な所属声優(敬称略) 俳協 諏訪部順一、チョー、大原さやか、佐藤利奈、皆川純子 など 青二プロダクション 永井一郎、緑川光、古谷徹、久川綾、伊藤かな恵 など ※見やすさの都合上、個人名の敬称は省略させて頂いています。ご了承ください。
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「声優相撲決まり手」 声優相撲の「決まり手」とは、相撲の勝負が決まった際の技のことである。 「基本技」 1.突き出し 相手の胸や顔を掌で突っ張り、土俵の外に出す技。最も基本的な技のひとつ。 明治から大正にかけての横綱太刀山峯右エ門の突きは強烈で、 “一突き半で相手を突き出す”ということから「四十五日(一突き半→一か月半)」の異名をとった。 大相撲幕内:10年36.7回、全42.42回 得意力士:千代の山、佐田の山、北の湖、曙、大内山、小錦、千代大海輝昇、福の花、麒麟児、金乃花、藤ノ川、富士櫻、板井、朝乃翔、松鳳山、豊響、琴勇輝 現役力士では、戸松遥、佐倉綾音、上坂すみれ、東山奈央、竹達彩奈などが得意とする。 声優相撲では、「突き押し相撲」の中でも、押し相撲以上に前に出る意欲が強い、 向こう見ず、無鉄砲なキャラクターを演じる声優が用いることが多い。(悪く言えば、「バカ」キャラ) 相手との力の差が歴然としている場合に、決まり手が「突き出し」となる場合もある。 重心が高くなってしまい相手の突きに土俵を割る場合が多いが、 突きを食らう相手が小柄で体重が軽い方が決まりやすいのは言うまでもない。 2.突き倒し 相手の胸や顔を掌で突っ張り、土俵上や土俵の外に向けて倒す技。 突っ張りの強力な力士の場合、ノックアウトしてしまう場合もあり、その場合もこれが当てられる。 声優相撲では、「突き押し相撲」の突き出しと同様、力の差が大きい場合に出やすい技である。 土俵際での「浴びせ倒し」に近いのしかかりや、ノックアウトに近い張り手などでも登場する。 1970初06 ◯前03・福の花 突き倒し ●大関・北の富士 3.押し出し 相手の胸や喉、腋を押し、土俵の外に出す技。最も基本的な技のひとつ。 大相撲幕内:年332回、10年335回、全185.99回 声優相撲力士の「タイプ」の一つである「突き押し相撲」の最も基本的な技であり、 相撲そのものの理想的な相撲運びの一つでもあるため出現回数は多い。 また、寄り切りなど廻しを取る相撲で、土俵際の詰めの段階で、 廻しから手を離して勝敗が付いた場合も「押し出し」となる。 「明るい」「ヒロイン」キャラクター全般、また主人公を好きであることを、 「全面に出す」キャラクターなど、前向きで元気なキャラクターを演じる声優が好んで用いる。 また、基本的に声の高い、軽さを持った声優が得意とする傾向にある。 一方で、経験者が有利である「四つ相撲」を苦手とするような、 経験の浅い力士などが結果的に「押し相撲」に徹する場合もある。「棒読み」ならぬ、「棒立ち」で腰高なまま強引に押す相撲が、 幕下以下では特に多く見受けられ、そのままある程度番付を駆け上がる例もある。しかし本質的な「押し相撲」は押す位置や重心の低さなどで、「四つ相撲」にも負けない技を要するものである。 「押し相撲」の弱点としては、「廻しを取られると弱い」ことがあげられる。 押し相撲一辺倒では、四つ相撲がうまい上位陣に通用しなくなり頭打ちとなる。 「演技力」を兼ね備えた上で「押し相撲」のパワーを出せるようになれば、 上位でも安定した勝ち星をあげられるようになり、上位に定着するようになる。 押し相撲を得意とする力士は、廻しを取られた場合の「対処法」の有無が大事である。 三役経験者は廻しをとっても相撲を取れる力士が揃っている印象がある。 逆に四つ相撲を得意とする力士でも、実は押し相撲のパワーが強いことがあり、 横綱大関陣などでは特にその傾向が強い。 現役力士では、戸松遥、佐倉綾音、東山奈央、伊藤かな恵などが得意としている。 2012.01.08 大相撲初場所初日 千代栄 ○(押し出し)● 肥後ノ龍2012.01.08 大相撲初場所初日 千代丸 ○(押し出し)● 前田 4.押し倒し 相手の胸や喉、腋を押し、土俵上や土俵の外に倒す技。 大相撲幕内:年30回、10年45.9回、全32.35回 5.寄り切り 四つに組んだ体勢になって自分の体を対戦相手に密着させ、 前か横に進みながら相手を土俵外に出す技。もっとも良く見掛ける決まり手の一つである。大相撲では幕内で最も多く出る「決まり手」で、声優相撲でも出現頻度はトップクラスである。 廻しを取った相撲においては、投げで決着を付けるよりも、 寄り切って決着を付ける方が理想的と見る向きが多い。 声優相撲では、バランスの良い「王道ヒロイン」「正妻」なキャラクターを 演じる声優が多く用いる決まり手である。 安定して勝ち星を挙げる三役力士、特に横綱大関陣は、王道ヒロインを毎クール複数演じることが現在では必須条件となっている。特に優勝争いを競う上では、「取りこぼし」を減らす意味でも、 正ヒロイン・主人公の座を射止めることが鍵となる場所が多い。 現役力士では大横綱・花澤香菜を筆頭に、歴代横綱陣は押し並べて得意とする。 他に、内田真礼、金元寿子、雨宮天、内山夕実などが得意とする。 6.寄り倒し 四つに組んだ体勢になって自分の体を対戦相手に密着させ、前か横に進みながら相手を土俵外へ倒す技。 7.浴びせ倒し 四つに組んだ体勢で、自分の体重を相手にかけ、のしかかるように倒す技。 目安として倒して土俵外に出せば寄り倒し、土俵内で倒せば浴びせ倒しとなる。 大相撲幕内:1年:4回、10年:3.1回、全8.92回平成24年 九月場所 十四日目 若源治ー琴大樹 声優相撲では、四つに組んだ力相撲で良く見られ、 王道ヒロインを演じる好調力士同士の一番の熱戦の末、「浴びせ倒し」となることが多い。 「投げ手」 8.上手投げ 上手から相手の褌を引き、その上手から相手を投げる技。 四つ相撲の王道を行く技といわれることがままあり、四つに組む相撲での強豪力士の多くは、上手投げを得意としている。 一般に、上手投げと下手投げで投げの打ち合いをした場合、上手投げの方が有利といわれる。 大相撲幕内:年94回、全92.62回 声優相撲では「クール」「消極的」なキャラクターを演じる声優が投げを用いる傾向が強い。 また相手と「同級生」のキャラクターを演じる力士も用いる傾向が強い。 現役力士の中では横綱・茅野愛衣、沢城みゆきが異なる四つであるが「上手投げ」を得意としている。若手技巧派・早見沙織などがあげられる。 9.下手投げ 差手で褌を引き、相手が寄ってくる際に差した方の足を基点として、 他の足を差手の方に大きく開きながら、差手をかえすようにして投げる。相手の前に出る力を利用して投げるため上手投げと比して熟達した技量を必要とし、 また後ろに下がりながら投げを打つケースが多いことから、「下手投げ主体の力士は大成しない」との決まり文句がある。 大相撲幕内:年49回、10年39.4回、全41.34回 得意力士:貴ノ花、若島津、出羽錦、安念山、若瀬川、大錦、二子岳、舞の海、旭道山、鳴門海、海鵬 声優相撲では、相手から見て「年下」「妹キャラ」のキャラクターを演じる力士が用いる。 得意力士:花澤香菜、竹達彩奈、阿澄佳奈、早見沙織、丹下桜、野川さくら、小倉唯、米澤円… 10.小手投げ 相手の片方の差手を上手から抱えるように取り、その組んだ腕に重心を預けるようにして投げる。 体勢によっては上手出し投げに似るが、小手投げは投げる際に廻しを取らない。たびたび強引な小手投げによる負傷者が出ることから、数ある決まり手の中でも危険な技のひとつに数えられている。 全勝白鵬に稀勢の里 意地の小手投げ旭天鵬 豪快に小手投げ 富士東大相撲【照ノ富士-豪栄道】春場所 千秋楽-小手投げ-1503 大相撲幕内:年48回、10年33.4回、全23.44回 得意力士:男女ノ川、貴ノ浪、魁皇、鳳凰、青ノ里、陸奥嵐、久島海、春日王、義ノ花 声優相撲では、「ロリ」「幼女」(に見える)キャラクターを演じる力士が得意とし、 また、「幼少期」などを演じた場合もこの技が出ることがある。 ロリキャラは昔から、「ロリコン」「人生ブレイカー」などの異名を持ち、 対戦相手の力士や、観戦者に強烈な母(父)性本能を呼び起こすため、 数ある決まり手の中でも「危険な技」であるのは声優相撲でも同じである。 11.すくい投げ 差し手で褌を取らず、相手をすくうようにして投げる技。 技の性質上比較的差し手を容易に取ることができる上に相手の差し手を封じる効果も兼ねるため、 手堅い守りの相撲を取る際に重宝される。 反面廻しを取っての投げより威力が低いため、決め手となりづらい場合も少なくない。 これを十分な武器として扱うためには強い回転が利く上体の柔軟性、或いは高い筋力が必要となる。 大相撲幕内:年39回、10年50.9回、全40.98回 声優相撲では、「お姉さんキャラ」「年上」のキャラクターを演じる力士が得意とする。 得意力士:井上喜久子、大原さやか、生天目仁美 12.上手出し投げ 上手で相手の廻しを取り、廻しを取らないほうの足を引いて、相手を引きずるように自分の前方に投げる技。 いずれにせよ、技能を兼ね備えた力士が多用する奥の深い技である。 大相撲幕内:年38回、年27.87回(昭和35年~) 親子関係のある対戦で「子ども」側の力士が出し投げを決めると「上手出し投げ」となる。 13.下手出し投げ 差手で相手の褌を取り、褌を取らないほうの足を引いて、相手を引きずるように自分の前方に投げる技。相撲の流れのなかでとっさに出るという印象のある技である。 親子関係のある対戦で「母親」役の力士が出し投げを打った場合「下手出し投げ」となる。 現役力士の長期活躍、また30歳前後で母親役を演じることが増えたため、 「下手出し投げ」が一時期に比べると幕内の土俵でも出やすくなっている。 14.腰投げ 四つ相撲から相手の体を自分の腰に乗せて投げる技。 相手を腰に乗せる為には、自分の体勢を低くしなければならず、なおかつ膝を地面につくことはできない。 柔道(大腰)やレスリングでは基本的な技であるが、相撲での頻度は低い。 大相撲幕内:10年0.2回、全0.090回 04名02 西前10・朝赤龍 東前12・武雄山 03初10 西小結 ・若の里 東前05・海 鵬 66春07 東前15・大 心 東十01・清の盛 15.首投げ この技は自分の腕を相手の首に巻きつけてねじるようにして相手を投げ倒す技。 攻め込まれた際の窮地の策として用いる場合が多い。 手の首に腕が回るということは、相手の頭が肩のあたりにある、つまり相手に潜り込まれている、 あるいは押し込まれた状態で、これは相撲では相手が有利な体勢である場合が多い。 そこから逃れつつ勝負を決めようとしてかける技である。失敗するとすっぽ抜けて押し倒される。 声優相撲では、「いとこ」など家族以外の親族関係にある場合、「首投げ」となる。 16.一本背負い 相手の懐に入って相手の片腕を両手で抱え、肩に担いで自分の前方に投げ倒す大技であるが、 相撲においては相手に背を見せることは送り出しでの負けの可能性が高く、そうでなくても失敗すると、 つまり足の裏以外の部分が土俵に接触すると即負けとなるため、滅多に成功することはない。 また、力士は体重が重く簡単には自分の背中に相手を乗せることができないため、この技を掛けようとすること自体ほとんどない。 大相撲幕内:全0.08回(全6回) 14初12 西前16・里 山 - 西前08・栃乃若 11秋05 西前09・磋牙司 - 西前07・栃乃若 04夏15 東前08・豪 風 - 西前13・金開山 声優相撲では、「柔道(的)投げ技」を決めたキャラクターや、 「おんぶ」をした(された)キャラクター、関係性で登場するのが「一本背負い」である。 17.二丁投げ 自分の右(左)足を相手の右(左)足の外側に当て、払うように投げる技。二丁とは二本の足のことである。 大相撲幕内:10年0.1回、全0.443回 07秋12 西前10・春日王 西前11・普天王 96春01 東関脇 ・魁 皇 西前01・浪之花 93夏01 西前06・貴闘力 東前07・琴富士 声優相撲では、「双子」キャラクターを演じる声優が出す大技である。 アニメにおいては双子キャラクターは比較的登場するが、声優相撲として見ると、「同部屋」であったり、「番付が離れている」など、 直接対決が少なく登場する場面が多くない技である。 代表例としては、「To LOVEる」でのモモとナナ(豊崎愛生、伊藤かな恵)や、 「にゃんこい!」での桐島姉妹のように同一声優(戸松遥)が演じる場合がある。 「らき☆すた」での加藤英美里、福原香織 のように、後にユニットを組むなど、 声優としての関係性が近づき、仲良くなることが多い。 18.櫓投げ 相手を吊り上げながら膝で相手の内股を跳ね上げて投げる技。 決まり手70手制定以前は上手櫓と下手櫓で区別した。投げられる相手が宙に浮き、高く上がるため、豪快に決まる。 大相撲幕内(上手、下手櫓を含む):10年1回、全1.511回 得意力士:常ノ花、羽嶋山、両國、常錦、劔岳朝青龍の大相撲ダイジェスト 〜平成21年 名古屋場所〜 09名13 西横綱・朝青龍 - 東大関・日馬富士 75九09 東前11・青葉山 - 東前10・福の花 72春11 東大関・琴 櫻 - 西前01・貴ノ花 19.掛け投げ 内掛けの状態から、そのまま跳ね上げるように投げる技。 相手が片足立ちでこらえると、跳ねることからけんけんとも呼ばれる。 大相撲幕内:年3回、10年2.2回、全2.191回 得意力士:朝青龍、増位山、若ノ海、旭鷲山、二子岳、玉響、鳴門海、隆の山 声優相撲では「中性的」なキャラクターを演じる力士が用いる。 ショタ(少年)声の「掛け技」と、女の子声の「投げ技」の両方の技術を要し、 技巧的な技であるものの、出現率は比較的高い技である。 往年では、リボンの騎士「サファイア姫」で一世を風靡した太田淑子関が印象深い。 近年では、「IS」でのシャル(花澤香菜)、「ペルソナ」での白鐘直斗(朴璐美)が 幕内で豪快に決めたことで、大いに館内を沸かせた。 「掛け投げ」は女性が男性を振る舞う場合に判定されやすい。 「男の娘」「中性的」「性別:秀吉」「性別不詳」「ボーイッシュ」「女装」など 技の区別が際どいものが多く、細かく判別されていないことも多い。 20.掴み投げ 上手から褌を取り、その上手で自分の後方に相手を投げ捨てる技。かける側とかけられる側に圧倒的な体格差がないと難しいとされている。 大相撲幕内:全0.090回(8回:57九、54夏、54春) 「掛け手」 21.内掛け 自分の右足を相手左足の内股に(または自分の左足を相手右足の内股に)掛けることでバランスを崩し、仰向けに倒す技。 増位山によると、「内掛けは後ろへ反ろうとする力士が食いやすい。 外掛けは足腰のいい人には効かない事が多いが、内掛けは完璧に掛ければ足腰のいい力士でも決まる。 足を相手の足の足首に内側から絡ませてはね上げる。 掛けられた側は、ひざの関節が外へ向かって開きながら後ろへ体重が傾くため、 残そうとしても踏ん張りが利きにくい。」という理由によるもの。 掛ける足は相手の足の高い位置に掛けた方が見た目は派手であるが、できるだけ低い位置に踵を払う様に掛けるのが肝要である。 大相撲幕内:10年:1.9回、全6.56回 得意力士:玉の海、増位山、魁傑、琴ヶ濱、綾昇、陸奥嵐、舞の海、時天空、海鵬、若天龍、智乃花、常ノ山 隆の山ー大相撲平成23年9月場所十三日目魁聖戦 声優相撲ではしっかりと四つに組んだ状態で、 体格の良い相手に対し「寄り」を得意とする比較的体の小さい力士が 相手の足腰の弱さを見透かして決める形が多い印象にある。 声優相撲では「少年声」を得意とする力士が出す技で、中学生前後の「声変わり」後と思われるキャラクターを演じる力士が出す技である。 22.外掛け 片足を相手の足の外側から掛け、重心を崩して倒す。 体を開かずに腕だけで投げに行く強引な投げ技に対しての非常に有効な逆転技の一つであり、上位力士が強引な投げで下位力士にこの技で負けてしまう波乱が起こる事もしばしばある。 大相撲幕内:年10回、10年6.9回、全22.24回 得意力士:若乃花、北の富士、三重の海、栃東、玉乃海、鶴ヶ嶺、神風、海山、龍虎、成山、若瀬川、大蛇潟、神錦 声優相撲では「少年声」(ショタ声)を得意とする力士が出す「掛け技」。 掛け技を代表する出現率が高い技で、相撲教習でも初学で習うことの多い技である。 昭和時代までは特に、上位陣はアニメ「主人公」の少年を演じることが多く、 掛け技は頻繁に出ていたが、平成に入ると掛け技の出現は大幅に減った。 往年の名力士では、アトムの「清水マリ」、磯野カツオの「高橋和枝」、のび太の「小原乃梨子」、長年活躍した「藤田淑子」、伝説の名大関「間嶋里美」。 特に「野沢雅子」や「田中真弓」は現代でも語り継がれる歴史的な活躍を見せた。 平成に入ると、名大関・高山みなみ、松本梨香、くまいもとこ、名関脇・緒方恵美が 人気アニメで一時代を作ったが、横綱には届かなかった。 平成10年代では、小林ゆう、朴璐美、小林由美子、皆川純子、竹内順子、白石涼子、三瓶由布子などが知られる。 平成20年代では、井上麻里奈、小松未可子、田村睦心などの他、大関・戸松遥も掛け技を使うようになった。 23.ちょん掛け 自分の右(左)足の踵を相手の右(左)足の踵に掛け、後方に捻って倒す技。手斧(ちょうな)をかける仕草に似ていることから、ちょうなが訛ってちょん掛けとなったといわれる。 大相撲幕内:10年0.5回、全0.25回 得意力士:朝赤龍、時天空、大晃、旭豊、旭鷲山 声優相撲では、アニメ特有である「武器」にちなんだキャラクターが出す技である。 体が武器に変化する、鍛冶屋… など、武器との関連性が直接的な力士が該当しやすい。 24.切り返し 自身の左(右)足を相手の右(左)の外側から出すようにして相手の膝の裏側に自身の膝を当て、相手を後方に倒す技。 大相撲幕内:年2回、10年4回、全10.10回 得意力士:朝青龍、安芸乃島、海乃山、舞の海、若葉山、陸奥嵐、愛知山、櫻國 声優相撲では「ツッコミキャラ」などに用いられる。 25.河津掛け 河津とはカエル(かわず)に由来するといわれる。 「河津」と表記するのは、『曽我物語』にある河津祐泰と俣野景久が相撲を取った話で、 祐泰が今でいう河津掛けを繰り出したことに由来するという。 相手が外掛けや切り返しで攻めてきたところを逆に相手の内股に足を掛け、腕を相手の首に巻いて自分の後方に倒す。 大相撲幕内:10年0.8回、全0.386回 得意力士:貴ノ浪、朝青龍、陸奥嵐 声優相撲では「カエル(蛙)」に関わるキャラクターにちなんだ力士が用いる。ど根性ガエルのピョン吉「千々松幸子」、けろっこデメタン「久松夕子」、 ケロロ軍曹の「渡辺久美子」、とある科学の超電磁砲「佐藤利奈」などが関取で決めている。 26.蹴返し 土俵上の攻防の中で相手の足を蹴り(払い)、相手を倒す技。立合いの際に足を蹴り、相手を倒せば蹴手繰りとなる。 大相撲幕内:10年0.6回、全1.659回 得意力士:藤ノ川、海乃山、鷲羽山、玉龍、時天空、春日富士、常ノ山、栃剣 アニメの途中で性別の秘密が明らかになった場合に出る決まり手。 27.蹴手繰り 立合いの際に相手の足を蹴り、相手を倒す技。土俵上の攻防の中で相手の足を蹴り、相手を倒せば蹴返しとなる。元来横綱など、上位と対戦する小兵力士が奇襲として利用する技というイメージが強い。 大相撲幕内:年1回、10年1.9回、全3.398回 得意力士:吉葉山、旭國、出羽錦、海乃山、藤ノ川、若浪、時天空、櫻錦、大竜川、大雪、二子岳、星甲 声優相撲では、アニメの当初で性別の秘密がバレたキャラクターを演じる声優が用いる。 28.三所攻め 相手の片足を外掛けまたは内掛けで攻め、もう片方の足を手ですくい、相手の胸を頭で押して倒す技。相手の身体の三箇所を同時に攻めることからその名がついた。 29.渡し込み 相手の片足を外側から片腕で抱え、もう片方の手で相手を押し倒す技。 29.2.大渡し「大渡し」「渡し込み」 30.二枚蹴り 相手を吊りながら、足の裏で相手の足の外側を蹴り、蹴った足のほうに倒す技。 二枚とは、膝から足首までの外側のことである。 31.小股すくい 出し投げを打った後、相手の踏み込んだ足(自分に近いほうの足)を内側から掬って倒す技。 32.外小股 出し投げを打った後、相手の踏み出した足(自分に近いほうの足)を外側から手で掬い、相手を倒す技。 33.大股 出し投げを打った後、相手の踏み出した足(自分から遠いほうの足)を手で掬い、相手を倒す技。 大相撲幕内:全7回(昭和25年~33年) 得意力士:福ノ里、那智ノ山 34.褄取り 出し投げを打った後、後ろに流れた相手の足の足首かつま先を掬い上げ、 前に這わせる技。ちなみに「褄」とは和服の裾の端のこと。 35.小褄取り 相手の重心を崩して体を泳がせ、流れた足首を掴み、引き上げて倒す技。 36.足取り 相手の懐に潜り込み、相手の片足を両腕で抱え、体重をかけて仰向けに倒す技。 幕内:10年0.9回、全1.97回相撲の実戦的な心得の一つに「足が取れたら、相手の太ももを枕に寝ろ」というのがあり、これを実行すれば足取りになる。得意とした力士:朝青龍、安美錦、幡瀬川、旭鷲山、旭道山、舞の海、若葉山、九州山、吉の谷、常陸嶋曲者 安美錦 してやったり! 遠藤に土 決まり手「足取り」 体重の軽いスラッとした体型の力士が用いることが多く、 得意とする力士は複数回に渡りこの技を披露する。 廻しを狙い相手が嫌って引いた所で流れの中で足を取ることが多い。 声優相撲の近年の傾向では、小兵が大柄力士と対戦する際、棒立ちに近く腰高となった相手の足を取って決まることが多い様子である。 15夏05 前05・大久保-前07・瀬 戸 15春09 前11・小 倉-前16・小林ゆ 14秋03 大関・日 笠-前03・小 松 37.裾取り 相手に投げを打たれた際、片方の手で相手の足首を外側から取って倒す技。 38.裾払い 出し投げを打った際、相手が踏み出した右(左)足の足首を左(右)足で払って後ろ向きに倒す技。 「反り手」 39.居反り 上からのしかかってきた相手の懐に潜り込み、両手で相手の膝を押し上げ、後ろに反って倒す技。 レスリングのリバース・スープレックスやフィッシャーマンズ・スープレックスに近い。 大相撲幕内:全0.056回(全5回)64夏・岩風、56春・前ノ山、53初五ッ洋、44秋若潮、37春鏡岩 平成以降十両で1回、幕内では戦後3回の珍しい決まり手「居反り」。 体の小さい力士が比較的大柄な相手に決めることが多かった。 下半身の粘りと柔軟さ、運動神経、技能が求められる大技である。 声優相撲においては、現時点でどの条件下で登場するか決められていない。 40.撞木反り 相手の懐に潜り込み、相手を横向きに肩に担ぎ上げるようにして後ろに反って倒す技。 近年では、2011年11月、関西学院大学1年の宇良和輝が、撞木反りを決めたことがある。 41.掛け反り 相手の腋に頭を入れ、切り返しのように足を掛け、後ろに反って倒す技。 大相撲幕内:全0回 42.襷反り 片手で相手の差手の肘を掴み、もう一方の手で相手の腕の下を通して相手の足を内側から掬い上げ、後ろに反り倒す技。 1951年5月場所3日目栃錦が身長213cmの不動岩をこの技で破ったことがあり、 そのときの写真はこの技を解説する際に今日でも用いられている。 1960年1月に決まり手が制定されて以来、幕内、十両の取り組みで使われたことはない。 幕下以下でも非常に珍しい技であるが、平成以降では聡ノ富士が5回決めている。 43.外襷反り 片手で相手の差手の肘を掴み、もう一方の手で相手の手の上を通し、相手の足を内側から掬い上げて後ろに反り倒す技。 44.伝え反り 相手の脇の下を潜り抜け、相手を後ろに反り倒す技。 トリノオリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケート選手の荒川静香の得意技に掛けて、「イナバウアー」ともてはやされた。 「捻り手」 45.突き落とし 片手を相手の腋に当て、背部などを突いて斜め下に落とす技。引き落としと聞き間違えやすい。 動きの最中に決まることが多く、2つとも体を開かず正面から払い落とすように打つ技であるため 聞き間違いでなくても引き落としと判別しにくいことがある。 実際の判定としては片方の手で差さずにただ単に上から背部を突いて落としただけでも突き落とし扱いとなる場合も少なくない。 46.巻き落とし 差手で相手の体を抱え、巻き込むように横に捻って倒す技。 47.とったり 相手の腕を両手で抱え、体を開いて相手をねじり倒す技。腕捻りとは体を開く方向が逆となる。 抱えられた腕の肘関節(場合によっては肩関節も)を極めた状態で、 やや下方向に向けてかけるのが最も効果的であるが、その場合は小手投げにも劣らぬ危険な技となる。 48.逆とったり 相手がとったりで攻めてきた際の対策として用いられることが多く、 抱えられた腕を抜きながら腰を捻ったり、逆に突き付けて脇の下に入った相手の腕を捻りながら相手を倒す技。 49.肩透かし 差手を相手の腋に引っ掛け、体を開きながら前に引き、もう一方の手で相手の肩を叩き、相手を倒す技。 また、相手の力も利用する為、かなり高度な技術を要する難度の高い決まり手である。 なお、この技を仕掛ける場合は「肩透かしを引く」という表現を用いる。 大相撲幕内:年22回、全11.81回 得意力士:栃錦、北の富士、北勝海、旭富士、若乃花、大ノ里、貴ノ浪安美錦、旭天鵬、豪風、栃煌山、豊ノ島、寺尾、巨砲、龍虎、鷲羽山、旭川旭豊、旭鷲山、時天空、琴稲妻、若天龍、琴龍、八染 50.外無双 自分の右(左)手で相手の右(左)足の膝の外側を払いながら相手の差手を抱えて捻り倒す技。 10年に一度出るか出ないかといわれるが、近年では旭鷲山がたまに決めていた。古くは二子岳が使っていた。 51.内無双 自分の上手で相手の足の膝の内側を掬い上げ、体を捻って相手を倒す技。 外無双と比較すると力強さで劣るが、失敗時のリスクが少ない技である、 そのために牽制技として内無双を使い、体勢を崩してから他の技につなげることもある。 大相撲幕内:10年:2.2回、全1.70回 得意力士:白鵬、若乃花、増位山、琴光喜、旭國、安美錦、舞の海、旭豊、二子岳、九ヶ錦 52.頭捻り 相手の胸に頭をつけ、相手の差手か肘を掴み、頭を軸に相手を捻り倒す技。 蘇もこの決まり手を得意とし、毎場所のように決めている。 弓取りでも馴染み深い聡ノ富士もこの技を得意とし、1場所で2度決めたことがある。 53.上手捻り 上手から褌を引き、その上手の方から相手を捻って倒す技。 技の性質上投げよりも力が掛かり難く不利ではあるが反対側の投げと併用する等の方法で克服可能である。 また投げとは逆の動きであるため上手投げが強い力士はこれを警戒させて捻りで決めることもある。 大相撲幕内:年0回、10年2.3回、全3.48回 得意力士:北の湖、隆の里、玉の海、吉葉山、輪島、北天佑、青葉城、朝赤龍、開隆山、高安、時津海15春10 東前03・高安 近5回中4回が高安。 声優相撲では比較的出やすく、1場所に1回前後出ている決まり手である。 傾向としてはやはり技術の居る技ではあるが、ひねり技としては幅広い分布となっている。 54.下手捻り 差手で褌を取り、その下手の方から相手を捻って倒す技。 55.網打ち 両手で相手の差し手を抱え、体を開くと同時に相手を自分の後方へねじり倒す技。 漁師が投網を打つような格好に似ている事から名付けられたと言われている。 大相撲幕内:10年0.4回、全1.13回 14九11 東前09・千代大龍-西前14・蒼国来 14名02 西横綱・日馬富士-東前01・ 勢 10初03 東横綱・ 白鵬 -東前01・豊ノ島 【珍しい決まり手 網打ち】 千代大龍 vs 蒼国来 2014大相撲九州場所10日目 Chiyotairyu vs Sokokurai 【SUMO】 14九14 東大関・戸松遥-東前01・悠木碧 56.鯖折り 廻しを取って強く引き付け、上からのしかかるようにして相手の膝を土俵に付かせる技。 57.波離間投げ 相手が両差しで低く攻めてきたところを頭越しに上手から褌を両手で取り、自分の後方にうっちゃりのように投げ捨てる技。かなりの身長差と力の差が必要である。普通は土俵際の捨て身の技だが、土俵中央で決まる場合もある。 58.大逆手 相手の肩越しに上手から褌を取り、その取ったほうの手から相手を投げる技。このとき自分の体は反らさない。 大相撲幕内:10年2回、全3回 10初14 東関脇・把瑠都 東前04・垣 添 05九08 東前06・安美錦 東前09・高見盛 51秋12 東前14・九州錦 西前19・宮城海 59.腕捻り 相手の片腕を両腕で抱え、その抱えた腕の方から相手を捻り倒す技。とったりとは体を開く方向が逆である。 大相撲幕内:10年0.8回、全1.216回 10初14 西前15・栃乃洋 東前13・玉乃島 10初13 西横綱 ・朝青龍 東大関・琴欧洲 08名05 西前05・把瑠都 東前04・若の里 60.合掌捻り 名前の由来は掛け手が両手を組む様子が手を合わせている(合掌している)ように見えることから。 徳利投げが合掌捻りの一部として扱われていた時期は比較的長かったため、 現在でも徳利投げを合掌捻りの名で呼んでいることがある。 61.徳利投げ 相手の頭を両手で挟みつけ、右か左に捻り倒す技。 日本酒を入れる徳利を持つ際に頭(実際には首)の部分をつまむことが由来。 62.首捻り 右(左)腕で相手の首を抱えて左(右)手で相手の差手を抱え、首を抱えた手の方に相手を捻り倒す技。 これに対して首を抱えた腕から差し手の方に向かって倒せば首投げとなる。 滅多に出ず、「幻の技」の一つに数えられていた。 63.小手捻り 相手の片腕を抱え、抱えた腕の方へ相手を捻り倒す技。小手投げとは逆の方向へ倒す技である。 「特殊技」 64.引き落とし 相手が低い体勢で攻めているとき、または自分が突っ張りや押し相撲で攻めているときに、 相手の前に行こうとする力を利用して相手の腕や肩を正面から手前に引き、相手を倒す技。前褌を引いて倒すこともある。 この技をかけた際に失敗すると相手を呼び込むかたちになってあっけなく土俵を割ってしまうため、あまり誉められた技ではない。 解説者からも「楽をして勝とうとしてはいけない」と批判されることが多い (つい引きたくなる誘惑に惑わされず前に出て勝つのが本道、ということ)。 低い体勢で攻める型の力士はどうしても引き技を仕掛けられやすいため、 安芸乃島のように「引かれても絶対前に落ちない」というのがそういう力士への褒め言葉としてよく用いられる。 65.引っ掛け 突き押しの攻防の中で、相手の腕を両手で抱え、体を開いて相手を前に倒すか土俵の外に出す技。 小手投げやとったりと違って腕を極めずに手繰りの要領で引き落とすように打つ技である。 66.はたき込み 突きや押しの攻防の中で、体を開き、相手の肩や背中をはたいて倒す技。引き落としは体を開かない点でこの技とは異なる。 立合いの際の変化 で叩き込みを決めるケースが多くあり、注文相撲と称されるが、 上位力士に奇襲を仕掛けるような場合でもない限り、あまり誉められた技とは言えない。 67.素首落とし 相手の首または後頭部を上から手ではたき、相手を前方へと倒す技。 類似する技に叩き込みがあるが、素首落としは仕掛ける際はたく部位が頭部に限定されている点が異なる。 相手の背中などに少しでも手が触れていれば叩き込み、あるいは引き落としと判定されるため、 比較的成立させることが難しい珍しい技ともいえる。 68.吊り出し 両廻しを引きつけながら掴み、腰に力を入れ踏ん張って相手を吊り上げ、浮かせたまま土俵の外へ出す。 相手の胴を直接掴む場合もある。太めの力士の場合、腹の上に乗せてしまうと、相手は反撃が難しくなる。 吊り上げて土俵内で落として倒すのは吊り落としと呼ばれる。 この技で相手に勝利すると「豪快な決まり手」と評価されることが多い。 相手の体重が全て自分にかかる技であるため足腰が強くないと成立しない。またその性質上体格が劣る力士はこの技を掛けられやすい。 平成に入ってからは、力士の大型化・重量化が進み、それに伴い足腰に負担のかかるこの技が見られることは次第に減った。 クレーンの愛称で知られた元関脇・明武谷や、和製ヘラクレスの異名を持つ元大関・霧島が得意とした。 69.送り吊り出し 相手の後ろにまわり、相手の褌を取って引き付け、相手を吊り上げて土俵の外に出す技。 大相撲幕内:全2回(05九、04秋) 70.吊り落とし 正面から相手の体を吊り上げ、その場に落として倒す技。 71.送り吊り落とし 相手の背後に回り込み、相手を後方から吊り上げ、その場に落として倒す技。 大相撲幕内:全3回(07秋、04夏、01初) 72.送り出し 相手の背後に回り込み、後方から相手を押し、土俵の外に出す技。 大相撲幕内:年46回、全31.56回 73.送り倒し 相手の背後に回り込み、土俵上か土俵の外へ相手を前方に這わせるように倒す技。 大相撲幕内:年5回、10年9.7回、全5.934回 74.送り投げ 相手の後方に回り込み、相手を投げ倒す技。この時の投げの種類は問わない。 大相撲幕内:10年20回、全24回 得意力士:朝青龍(5回) 75.送り掛け 相手の背後に回り込み、自分の足を相手の足に掛けて相手を倒す技。この時、内掛け、外掛けは問わない。 大相撲幕内:全0回 76.送り引き落とし 相手の後方に回り込み、相手を自分の前方に引き倒す技。 大相撲幕内:10年7回、全10回(14九、11九、09夏) 77.割り出し 四つに組んだ体勢から、片方の手で相手の二の腕を掴むか筈に当て、 もう片方の手で上手か下手を取るか小手に巻いて寄り切ること。 ちょうど割り込むような体勢になることからこの名がついた。 78.うっちゃり 土俵際まで寄せられた、または土俵際で吊り出されそうになった力士が腰を落とし体を捻って、相手力士を土俵の外へ投げるもの。 うっちゃりを決めるためには相当の瞬発力と勝負強さ、そして強靱な足腰が必要である。 一部の例外を除きほとんど見ることが無くなった。 その理由としては力士の大型化と共に、足腰の弱体化等の懸念がこれに関して言われることがある。 「『うっちゃり』はなぜ消えたのか」というタイトルの相撲分析書まで出版された。 大相撲幕内:年3回、10年2.3回、全20.98回 得意力士:双葉山、鏡里、大鵬、佐田の山、名寄岩、北葉山、豊山、霧島、明武谷、麒麟児、鶴ヶ嶺、 若浪、國登、大晃、旭道山、双ツ龍、北太樹 霧島 対 水戸泉 〜うっちゃり4連戦〜Ama 2008 May Day 8 声優相撲においては、名関脇・釘宮理恵の代名詞となっている。2005年シャナ、2006年ルイズ付近を中心に、声優相撲の近代化「萌え化」が加速し、 その旗手として「ツンデレ」の大成に成功。「釘宮旋風」を巻き起こした。 それまでは無自覚に副次的な属性と見られ勝ちだった「ツンデレ」を、 基軸、基調として前面に押し出すキャラクターは当時新鮮であり、 「ツンデレ」というジャンルそのものを作り上げた。 土俵際の土壇場で、流れるように「うっちゃり」で「デレ」を打つ姿は、予測できていても食ってしまう巧さが光り、上位を苦しめた。 相手に見られたり、後の先で取られると発揮できないため対策を打たれ、「うっちゃり」を狙った土俵は2000年代後半で一段落付いた。 2010年代に入ってからは複合的な攻めの「決まり手」としてうっちゃりが目立ち、 場所によっては複数回の「うっちゃり」が出ることも珍しくない。 釘宮理恵を始め、平野綾、竹達彩奈など、逆転劇で上位陣を下す活躍を見せた力士は印象深い。横綱陣でも、伊藤静、沢城みゆき、花澤香菜などが連勝中、反応の良さで星を拾った。 その他、喜多村英梨、小松未可子 など、技巧派として知られる力士も複数回決めている。 79.極め出し 相手の差手や首、肩の関節を腕で挟み込み(極めるという)、相手を土俵の外へ出す技。 大型で懐の深い力士が小型やそっぷ型力士に対して使うことが多い。 この技をかけられた場合、肘の関節等を故障する可能性がある。 相撲の格言の中に「極めたら相手の顔を見ろ」という格言がある。 なお、相手の片方の差手を両腕で極める場合は、 特に江戸時代のその技を得意とした力士にちなんで泉川と呼び、 その形で勝負をつけることを撓め出し(ためだし)と呼んだ時期もあった。 80.極め倒し 相手の腕や肩、首の関節を腕で挟み込み、土俵上か土俵の外へ相手を倒す技。大型で懐が深い力士が多用する。 81.後ろもたれ 相手が自分の背後に回り込んだ際、もたれこむように相手を土俵の外に出す、または倒す。 相手に送り倒しや送り投げを決められやすいので積極的にこの決まり手を狙う力士はほとんどおらず、 ほぼ流れの中で偶然発生する決まり手といってよい。 14名06 東前13・隠岐の海 - 西前16・千代丸 12九11 西前02・ 魁聖 - 東小結・安美錦 12春02 東前07・ 高安 - 西前05・豊真将 82.呼び戻し 四つ身に組んだとき、強引に相手の差し手を引っ張り込み、いったん呼び込んで反動をつけ、 相手の体が浮き上がったところを素早く差し手を返して、 突き出しながら引っ張り込んだ方へひねり倒すことがこの技の特徴となっている。 大相撲の中でも最も豪快な技の一つで、力も技も相当なものを必要とし、滅多に決まらないため幻の決まり手とも呼ばれている。 「仏壇返し」「揺り戻し」「寄り戻し」などの別名もある。 「非技(勝負結果)」 91:勇み足 押し、寄りなどで土俵際まで相手を攻め込んだ側が、相手より先に足を土俵外に踏み越してしまうことを差す。 例外として、相手を吊り出した場合には自分の足が先に出ても「送り足」として負けにならない。 また、相手力士が死に体である時、多少早く足を踏み越してもこれを「かばい足」として負けにならない場合もある。 大相撲幕内:10年:15回、全1.50回15春09松鳳山、14九03日馬富士、14初01千代大龍 声優相撲の上位の取組では減る傾向にこそあるが、 以前の花澤香菜や戸松遥など、ラジオ等で空回って「勇み足」になる事例も見受けられる。 幕下以下で経験不足の力士では時折見られ、非技では比較的多い。 92.腰砕け 相手が技を仕掛けていないのに、体勢を崩して倒れてしまった時に用いられる。 93.つき手 相手の力が加わらぬままバランスを崩し、土俵上に手をついてしまうことを言う。 同じ「つき手」と表現されるものに、かばい手と対になる概念がある。 これには、かばい手かつき手かが紛らわしい場合がありよく論争の種となる。 94.つきひざ 相手の力が加わらぬまま膝をついた場合に適用される。 95.踏み出し 勇み足とは違い戦意が無く、土俵外に出た場合や相手とぶつかってもいないのに後ろに下がって出てしまう場合がある。 「非技」(勝負結果と認められていない技) 96.矢柄投げ 右(左)上手を引いて両足を踏ん張り、左(右)方向へ猛烈に振り回して投げ倒す技である。 きれいに決まると相手の両足が上がり、体が土俵と平行になって矢柄のように見えることからこの名がある。 豪快な技で、相当の怪力を持つ力士でないと出せないといわれる。 97.うつぼづけ 下手から相手の体を腰に乗せて打つ腰投げが大きく決まり、 相手の両足が自分の腰から背中に逆立ちになった場合、下手投げや腰投げ(大腰)と区別してこう呼ぶ。 矢を入れる道具を空穂といい、技が決まった姿が背中に空穂をつけた格好に見えることからこの名がある。 豪快な技だが、最近はあまり見ることがない。 98.泉川 相手の腕を両手で挟みつけ、片方の肘を前方に出しながら極める形である。 このまま相手を土俵外に出せば撓め出し(ためだし)となる。 99.五輪砕き 相手と向かい合った状態で前屈みになった相手の両腕を相手の背中の上でクラッチして絞め上げる。 頚椎を損傷する危険性があるため、かつてはこの体勢になった時点で技を掛けた側の勝ちとなっていた。 100.不浄負け 相撲の取組中に廻しの前袋が外れて局部が露になること。 通常、廻しは何重にも硬く締めているため、実際に起きることはほとんどない。 また、廻しが緩んでいることが確認でき、勝負を止められる場合は、 いわゆる「廻し待った」をかけ、土俵上で組み合ったまま行司が締め直すことになっている。
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生存報告有り女性声優 □安否確認する方へ ここに載っていなくても事務所等で無事な可能性があります。スレで名前を叫ぶ前に確認してください。 □編集する方へ 別名義で既に載っていないか確認して下さい。 また、新たに載せる場合は、名前の後ろにもう一つ()で有名な名義を載せておくと便利です。 例:壱智村小真(みる) ア行(女性) カ行(女性) サ行(女性) タ行(女性) ナ行(女性) ハ行(女性) マ行(女性) ヤ行(女性) ラ行(女性) ワ行(女性) なまえ: コメント
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「常設展示」 ~声優相撲50年のあゆみ~ ◎ 声優相撲のはじまり 1925年 ラジオ本放送開始、「ラヂオ役者」誕生(声優第1号)1942年 「東京放送劇団」1期生デビュー (声優第2号) 「声優」の語が誕生? 1950年代 ラジオドラマ全盛、声優志願者が急増。 「第1次声優黄金時代」 1955年? 海外アニメの地上波放送の吹き替えを通じて、声優相撲の不定期興行の記録 1960年代 「第1次声優ブーム」到来 洋画の日本語吹き替えが流行 1960年 「俳協」(声優相撲の東関部屋)誕生 ◎ 声優相撲 黎明期 1963年 「鉄腕アトム」放送開始、「声優相撲」の定期興行(年1回)が始まる 1967年 加藤みどり、本場所2年連続優勝の功績から、初代「横綱」免許 1968年 「声優相撲協会」発足。現存する番付を元に「優勝制度」導入 1969.4 「青二プロダクション」(出羽海部屋)設立 初の声優力士専門の部屋 1969年 加藤みどりが勇退、声優相撲協会「理事長」に就任 ◯9日制→11日制 ◎ 第2次声優相撲ブーム 1973年 作品数の増加により、春秋の年2場所制が定着(~1990年) 昭和の名横綱・野沢雅子、横綱昇進。 1974年秋 11日制から、1場所13日制が導入(~1982年) 1977年頃 劇場版「宇宙戦艦ヤマト」など、中高生に声優相撲ブームが巻き起こる。 1982年 作品数増加により、1場所15日制が導入、定着。 ◎ 第3次声優相撲ブーム 1990年春 林原めぐみが、史上初「平幕優勝」! 1991年初 声優相撲人気の高まりから、「年4場所制」初・春・夏・秋場所、 声優国技館以外の「大阪場所」が初めて本場所に昇格。 野沢雅子が引退。 坂本・折笠時代の幕開け 1994秋 林原めぐみ、異例の横綱推挙 1995年 「新世紀エヴァンゲリオン」で深夜アニメブーム到来。 1997.2 椎名へきる、声優初の「日本武道館」コンサート 1999秋 関脇・堀江由衣「6連覇」始まる。 ◎ 年6場所制定着、第4次声優相撲ブーム 2001初 「年6場所」制定着(名古屋場所、九州場所が本場所昇格) 堀江由衣、史上初の6連覇達成2006初 これ以降、幕内の全番付推移が残る 2006名 堀江由衣、史上初の優勝「10回目」 2009.12 水樹奈々、声優史上初の「NHK紅白歌合戦」出場 2011名 花澤香菜、史上2例目の「6連覇」達成 ◎ 声優相撲の大衆化 2012名 「声優相撲」リアルタイムでの開催開始(y=Rx オフラインPC内) 2013秋 「Twitter」を通じた、テキストによる声優相撲中継を開始。 2013九州 花澤香菜、新記録となる「14回目」の優勝 「Twitpic」を通じた、画像による声優相撲中継を開始。2015.5 「声優相撲博物館」開館。 2015名古屋「@ウィキ」を通じての声優相撲中継を開始。 2015年8月19日 初版 配布開始
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声優相撲2016年秋場所 声優相撲本場所・最新の結果 こちらのページに移行しました。 リンク先でご確認下さい。
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おんJ声優ドラフト会議とは 声優とドラフトを愛する猛者たちによる 何とも言えない戦いである。 【声優ドラフトとは?】 先着12~14人が自分の希望する球団の監督になり、本物のドラフト会議さながらの流れで声優を指名していく 。 また監督の同意があれば各球団1名まで助監督を任命できる 。 指名人数は11人から17人の間で任意の人数まで指名できる。 1位は抽選、2位以下は事前に抽選で決定したウエーバー順で指名していく 。 指名できる声優は現在存命中の人のみとする 。 楽しみ方はもちろん自由 大正義チームを目指すもよし! 好きなアニメの作品の声優で縛るもよし! あるテーマに沿った指名をするのもよし! 趣味ゴリ押しゴーインマイウェイを目指すもよし!なんでもOK 全球団選択終了後、声優陣の顔ぶれからどの球団が良いか好きか各リーグ1位から3位まで選んで投票する 。 観客はもちろんのこと、指名した当事者にも投票権はあるが、自球団への投票は禁止する 投票には「シークレットチャット」を使用、各自で部屋を作ってもらい進行にだけ分かるように投票先を公開する 。 投票はセ・リーグ、パ・リーグに分けて行われ、投票した人1人につき1位10ポイント、2位7ポイント、3位5ポイントが与えられる 。 また各リーグの優勝チーム同士で日本シリーズを行う。 *ウェーバーとは? 指名をする際に各チームの順番。2位4位6位以降の偶数順目はウェーバー1番目から行う。 3位5位7位以降の奇数順目はウェーバー最後のチームから指名をする。 つまりウェーバーが端のチームは実質2人連続で指名をすることができる。ウェーバー決めはランダムの数字の大小で決める。 (名前欄に!randomと入力すると数字が出る) *シークレットチャットとは? 1位指名する声優の投稿とリーグ優勝・日本シリーズの投票を行う際に使うサイト。 まず個別にパスワードを入力して入室⇨名前・性別・色を選ぶと書き込みができる 投票は次回進行が回収する。 しーちゃ http //xmono.net/secret/index_s.htm http //www.nicovideo.jp/watch/sm30297574
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女性声優一覧 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 男性声優一覧 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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声優情報 呼び方 誕生日 身長表 呼び方 ほぼ愛称呼びで固定 ☆ ☆きゅん 石田 あー様 鈴村 鈴ちゃま 関智 ちいち 関俊 としくん 置鮎 おっきー、鮎太郎 子安 テラコヤス、コヤピ 笹沼 ぬまん 野島 ノジケン、マッケンジー 高橋 ピロキ 森川 mrmr 檜山 かわいい檜山 大川 大川パパ 緑川 みろりん 福山 f 結城 ひろくん 中原 帽子さん 井上 パイプカット 森田 森田さん 田中 りえりえ 進藤 シンディ 桑島 ほーこ、のりこ 坂本 まーや 折笠 おりりん 豊口 めぐー、めぐぅ スレチ声優にも愛称はあるがここでは割愛。 記載されてない声優には残念ながら愛称はない。 小田と白鳥に至っては愛称がないことすら忘れられがち。 誕生日 05月02日 みろりん 05月05日 テラコヤス(コヤピ) 05月30日 ☆きゅん 06月11日 としくん 08月25日 かわいい檜山 09月07日 ピロキ 09月08日 ちいち 09月12日 鈴ちゃま 10月11日 杉田 10月21日 森田さん 11月02日 あー様 11月09日 シンディ 11月17日 おっきー(鮎太郎) 11月26日 f 12月08日 三石 12月12日 ほーこ(のりこ) 12月27日 おりりん 01月02日 めぐー(めぐぅ) 01月03日 りえりえ 01月26日 mrmr 03月02日 小田 03月16日 ノジケン(マッケンジー) 03月21日 白鳥 03月25日 ぬまん 03月29日 ジャスコ 03月31日 まーや 身長表 多少の詐称は多めに見ましょう 180cm ピロキ 178cm 杉田 175cm テラコヤス(コヤピ) 174cm 堀 173cm 鈴ちゃま、ジャスコ 172cm ちいち 170cm としくん(本人申告168cm)、ぬまん、おっきー(鮎太郎) 168cm 森田さん、めぐー(めぐぅ) 165cm 一伸 163cm あー様 162cm ☆きゅん、池田、りえりえ 160cm 小田、三石 158cm ほーこ(のりこ) 157cm おりりん 156cm まーや 155cm シンディ
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声優推命@wikiへようこそ このページは声優のエロ度を占いで調べてみたものです。 素人が無料サイトで適当に調べたものなので、大いに間違っている可能性があります。 特に吉凶星は調べ方でかなり変化するみたいです。(咸池が在ったり無かったり等) 正確には個人で調べ直すことを推奨します。 命式で診る女性声優のエロ度 【声優年齢チェック】 1999(H11) 10歳 松元環季 1998(H10) 11歳 - 1997(H09) 12歳 平本亜夢 日向ななみ(旧「山内菜々」) 藤井結夏 宮本侑芽 森迫永依 1996(H08) 13歳 今川怜奈 1995(H07) 14歳 - 1994(H06) 15歳 薄井千織 宇山玲加 高橋愛子 塚田真依 黒葛原未有(つづらはらみゆう) 日高里菜 福田麻由子 船山真凛 1993(H05) 16歳 大後寿々花 小川真奈 坂口杏奈 西内まりや 波多野桃子 1992(H04) 17歳 秋谷佳歩(あきたにかほ) 久住小春 堤由莉奈 永井杏 悠木碧(旧「八武崎碧」) 1991(H03) 18歳 阿部真弓 川上早春 寿美菜子 しほの涼 志村比芽子 早見沙織 1990(H02) 19歳 坂本加菜子 清水芽衣 白木杏奈 鈴木里彩 戸松遥 三村ゆうな 1989(H01) 20歳 相澤みちる 秋山奈々 石川由依 宇野なおみ 江里夏 小見川千明 工藤晴香 近藤彩希 高平成美 竹達彩奈 常泉遥佳(つねいづみはるか) 中島愛 花澤香菜 松本華奈 宮本佳那子 吉成由貴 1988(S63) 21歳 明坂聡美 足助美岐子 井口裕香 伊瀬茉莉也 片岡あづさ 桐江杏奈 工藤晴香 齋藤彩夏 佐久間信子 清水理沙 須藤祐実 竹内美優 たぬまゆみ 中田あすみ 中村有岐 沼倉愛美 長谷川静香 松崎夏希 松本彩乃 1987(S62) 22歳 阿久津加菜 浅倉杏美 井澤詩織 伊藤彩華 井端珠里 宇野あゆみ 喜多村英梨 栗原由紀子 後藤沙緒里 小林恵美 沢井美優 武石あゆ実 田村睦心 中山恵里奈 柊瑠美 平野綾 MAI 丸山美紀 みきもと栞 みなかみ菜緒 山岸愛梨 1986(S61) 23歳 一条優美 伊藤かな恵 内田彩 上村彩子 大塚ちひろ 大坂真璃子 鹿島彩水 川崎真央 小清水亜美 斉藤佑圭(さいとうゆか) 斉藤伶佳 酒井香奈子 佐藤聡美 三瓶由布子 下田麻美 鈴木愛 常泉絵菜(つねいづみえな) 豊崎愛生 中村知世 日永田麻衣 廣田詩夢 福井仁美 福原香織 藤澤泰葉 MAKO 牧野由依 矢作紗友里 1985(S60) 24歳 我妻教子 井上麻里奈 岩本小百合 大谷美貴 柏木弘美 加藤夏希 川口舞 小向美奈子 斎藤綾 砂倉加奈子 佐藤由菜 沢城みゆき 須藤郁美 高垣彩陽 高田初美 出口茉美 藤堂まり 中川翔子 名塚佳織 七瀬亜深 西村愛菜 前田亜季 松嵜麗 三浦初美 三宅華也 三宅麻理恵 宮崎あおい 安間里恵 1984(S59) 25歳 相原玲(旧「大森玲子」) 亜月ちえみ 池辺久美子 石津麻衣 伊藤実華 いわむらあい(引退) 岡明子 沖佳苗 尾張由美子 堀川千華(旧「鹿嶋あい」) 神戸みゆき(故人) 菊地ゆうみ(旧「菊地優見」) 栗山桃実 古城望 國立幸 近藤志津香 坂本梓馬 ささきのぞみ 佐藤有世 佐藤泉美 設楽麻美 真堂圭(しんどうけい/旧「斉藤圭」) 互野ちひろ(たがいのちひろ) 竹中夏海 辻あゆみ 仲井絵里香 長沢彩 中島利恵 中山理奈 南條愛乃 南里侑香 花村怜美 早川真由 林奈々子 板東愛 平間樹里 藤田咲 古川小百合(旧「茜さゆり」) 松本まりか 三ツ木勇気 妻鹿綾子(めが あやこ) 1983(S58) 26歳 相沢あすか 阿澄佳奈 阿部玲子 石井翔子 石原絵理子(引退) 井ノ上奈々 井上奈々子 岩野なつみ 越中あゆみ 大河内雅子 岡田優香 岡村麻純 加藤英美里 金田晶代(かなだあきよ」と読む) 鹿野優以 河合さきこ 川名真知子 菊地美香 小石友里絵 國分優香里 笹川亜矢奈 ささきのぞみ 清水香里 庄子裕衣(しょうじゆい) 竹中愛子(引退) 棚橋麻衣 寺崎裕香 中村明香(なかむらさやか) 本多陽子 前田愛 又吉愛 宮崎羽衣 森愛子 森嶋仁美 門田幸子 1982(S57) 27歳 五十嵐浩子 稲村優奈 大前茜 近江知永 尾上綾華 菊池こころ 木下あゆ美 後藤麻衣 小林ゆう 斎藤桃子 櫻井浩美(さくらいはるみ) 澤乃彩 志村由美 下屋則子 白石涼子 鈴木菜穂子 曽田光星(引退) 月本皇子 チャン・リーメイ(旧「豊原里美」) 中村公子 福井裕佳梨 福圓美里 藤村歩 洞内愛 堀越のり 本多瑛未里 村田あゆみ 山田茉莉 吉田真弓 若葉紫 渡辺明乃 藁谷麻美(引退) 1981(S56) 28歳 井ノ上ナオミ 内海慶子 大久保藍子 大沢千秋 尾島圭美(おじまよしみ) おちあやか 落合祐里香 折笠奈緒美 笠原あきら 片桐萌 亀岡真美 河合久美 木村はるか 河野由佳 COON 小平有希 近藤佳奈子 斎藤千和 坂戸こまつな(旧「佐野恵子」) 佐久間未帆 佐々木愛(ささきめぐみ) 佐藤利奈 清水愛 白石妙子 新谷良子 菅由紀子 鈴木菜穂子 仙台エリ 滝田樹里 多田葵 つちやみえこ 恒松あゆみ 中司優花 中原麻衣 中村繪里子 中村みな 野口聖古 野中藍 樋口智恵子 藤村知可 細野佑美子 前田沙耶香 前田知恵 ミルノ純 山本麻里安 ゆりん 和久田み晴(旧「飯島美春」) 渡邉由紀(引退) 1980(S55) 29歳 足立友 阿部加奈江 新井里美 石井梓 一色まゆ 伊藤亜矢子 伊藤静 植田佳奈 遠藤綾 大坂有未佳 押谷芽衣 小笠原亜里沙 岡田幸子 甲斐田裕子 門脇舞以 川瀬晶子 木下菜穂子 北村奈美 儀武ゆう子 木村まどか 桑門そら 黒河奈美 小島めぐみ 小橋知子 小林沙苗 小宮山絵理 榊原ゆい 坂本真綾 坂本美里 桜井紗良 佐藤朱 高橋美佳子 高山尚子 谷井あすか 環有希(旧「玉木有紀子」) 茅原実里 中尾衣里 中世明日香 成田紗矢香 二宮圭美(引退) 沼田芙由美(「ぬまたふゆみ) 能登麻美子 長谷川理華 林りんこ 東野佑美 廣末美香 広津佑希子 広橋佳以 升望 松浦チエ 水沢史絵 水樹奈々 水原英里 村上恵子 森永理科 森下由紀 矢澤喜代美 柳井久代 やぶさきえみ(旧「藪崎衣海」) 1979(S54) 30歳 秋田まどか 秋野ひとみ 天瀬まゆ 石毛佐和 石塚奈津美 石松千恵美 上村貴子 江口美里 榎本温子 川原由紀子 神崎ちろ 木曽川美和 樹元オリエ 釘宮理恵 小島幸子 小林晃子 小林由美子 こやまきみこ 瀬口昌代 高安有紀 田中理恵 塚本久実子 椿理沙 寺島好美 中村恵子 仁後真耶子 根本圭子 原田奈美 平井智美 豊後敦子 細川聖可 細越みちこ 本名陽子 myco 松井小織 三浦香 水谷知子 道添愛美 峯香織 本谷有希子 森夏姫 矢口アサミ 谷内友美 山田ゆき恵 吉川由弥(引退) 吉住梢 吉田共美(よしだともみ) 和田カヨ 1978(S53) 31歳 あかがわまき 亜城めぐ(旧「小林恵美」) 石垣はづき(引退) 伊藤福恵 いのくちゆか 岩崎陽子 遠藤久美子 大浦冬華 徃頼保子(「おうらいやすこ) 音宮つばさ 小山田こう 笠原千夏 川村いつき 神田朱未 神田理江 木村郁絵 日下ちひろ 久保さゆり 桑谷夏子 小林カナ 斉藤梨絵 佐古真弓 佐藤多美 佐藤里真 清水美智子 城雅子 杉山育美 田上由希子(引退) 田中ゆみ 知桐京子 富坂晶(引退) 豊口めぐみ 中島沙樹 中野知美 那須めぐみ 野川さくら 花井なお 比嘉久美子 日笠山亜美(ひがさやまつぐみ) 平田宏美 松浦有希子 水野理紗 三橋加奈子 宮原永海 望月久代 森田早桜(「もりたさお) 山崎バニラ 山崎みちる 吉川華生 米倉あや 1977(S52) 32歳 浅野真澄 有島モユ 飯塚雅弓 井浦愛 市場梓 壱智村小真(「いちむらおま」と読む) 今井麻美 小野涼子 岡本奈美 小木曽祐子 冠野智美 木川絵理子 貴杉奈央(旧「小島朋子」) くるまどあきこ 桑名しのぶ 小飯塚貴世江 小島朋子 近藤光世 真田アサミ しまだかおり 白井美香 白倉麻 鈴木麗子 鈴木みさと 園めぐみ 大東あき(旧「大東亜紀」) 平良千春(旧「長崎萠」) たかはし智秋 瀧沢千秋 田野祐子 玉井夕海 千葉紗子 徳永愛 飛松加奈子 中村美沙 西口有香 西沢広香 橋本涼子 花村さやか 東山麻美 廣瀬仁美 広橋涼 牧野芳奈 松来未祐 松元恵 三重野瞳 水野愛日 宮川美保(旧「里見はるか」) 桃井はるこ 安田美和 山崎幸(「やまざきみゆき」と読む) 山田里奈 弓場沙織 1976(S51) 33歳 青山桐子 秋谷智子 伊賀絵里香 池田千草 池部恵 大津田裕美 小沢ミナコ おみむらまゆこ(旧「麻績村まゆ子」) 笠木泉 加藤絹子 KAORI(旧「川菜翠」) 加藤奈々絵 河原木志穂 川澄綾子 きっかわ佳代 木村愛(きむらめぐみ) 栗林みな実 小暮英麻 小谷伸子 小林希唯 小林美佐 斉藤貴美子 佐久間紅美 篠原千佳 島村一美(しまむらひとみ) 竹田まどか 田中かほり 谷嶋みき 田村ゆかり 筒美奈子 時田光 永井紀子 長沢響 長田梢 仲西環 生天目仁美 西川葉月 西田裕美 Hazuki(旧「田中葉月」) 林智恵 氷山瑠果 藤田さゆり 藤野とも子 二村愛 堀江由衣 牧島有希 町井美紀 的井香織 満仲由紀子 村松由美 本美奈子 悠渚佳代 渡辺直子 1975(S50) 34歳 相田さやか 浅川悠 尼子真理 池澤春菜 伊東絵実(旧「伊藤栄味子」) 伊藤舞子 大原さやか 大原めぐみ 小田美智子 加藤れな 桑島法子 小泉理奈 小西寛子 倖月美和 児玉良香 後藤邑子 小柳洋子 今野宏美 栄潤子 鮭延未可 佐々木瑶子 永井幸子 茶山莉子 沢口千恵(旧「石橋千恵」- 「沢口りえ」) 島田美どり 新谷真弓 杉本ゆう 鈴木麗子 鈴木まひる 瀬那歩美 竹田小春 田畑奈穂美 千葉千恵巳 友永朱音 永迫舞(引退) 中條優美 永田亮子 七瀬小雪 七瀬里緒 西山幸(にしやまみゆき) 野中希 橋本悠 幡宮かのこ 葉月絵理乃 早坂智美 林真里花 早水リサ 福原静 藤枝成子 ふじたれいこ 前田愛(AiM) 松下こみな 三角えり奈 村井かずさ 柳沢真由美 山口眞弓 山下絵利架 ゆかな 若原美紀 若林直美 1974(S49) 35歳 浅井清己 浅木舞 浅野るり 植原みゆき 岡本麻見 岡田加奈子 岡本るみ 奥島和美 折笠富美子 利田優子(引退) 片浦寛子 桂川千絵 菊池由美 北島智恵子 倉持良子 河内麻友子 佐藤あかり 佐藤美佳子 椎名へきる 静木亜美 鈴木佳由(すずきかゆ) 高口幸子 田口宏子 田代留海 辻香織 土屋実紀 津々見沙月(つつみさつき」と読む/旧「出口佳代」) 手塚ちはる 富岡由紀子 永瀬江美弥 永野愛 永見はるか 中山さら(旧「中山真奈美」) 服部真季 疋田由香里 響綾香 深森らえる 冨部友美(ふべともみ) 藤巻恵理子 岬風右子 水田わさび 水橋かおり 南るい 宮島依里 宮嶋ひとみ 村田秋乃 本村真生 山崎依里奈 山辺有紀 柚木涼香 よのひかり 1973(S48) 36歳 AKIKO 浅田葉子 朝日奈澪 足立朱美 阿部桐子 飯田かおり 榎本充希子 大林佳奈子 大林慶子 大本眞基子 岡田純子 落合るみ かかずゆみ 加藤忍 金田朋子 川崎恵理子 くにとみのぞみ 小林愛 斎賀みつき 斎藤恵理 斉藤靖子 サエキトモ 笹本優子 笹島かほる 宍戸留美 嶋崎はるか 菅原文(すがわらあや) 鈴本吏香 園崎未恵(旧「そのざきみえ」) 高木礼子 高瀬郁子 たがみかおり 高森奈緒 橘ひかり 橘U子 田中涼子 谷口和花子(たにぐちわかこ) 丹下桜 津木晃子 寺田はるひ 戸田亜紀子 中川亜紀子 中川里江 二階堂貴子 氷青(旧「横手久美子」) 藤咲かおり 藤田記子 藤谷美紀 古山あゆみ 本多真弓 前田ゆきえ 増田ゆき 松本さち 三浦理恵子 御崎朱美 水樹洵 水間真紀 目黒未奈 山田美穂 横田麗子 吉田愛理 りの(旧「鈴木梨乃」 - 「鈴木りの」) 脇田佐知子 1972(S47) 37歳 あおきさやか 浅井晴美 石津彩 石村知子(旧「柊美冬」- 「鶴野恭子」 乾政子 岩居由希子 上神真由美 植松りか 内川藍維 大草由花 大野まりな 香川葉月 片岡身江 かみむら愛 菊池志穂 魏涼子 黒川なつみ 小菅真美 桜井ちひろ 重松朋 島涼香 進藤尚美 鈴木真仁 高萩晴子 田上美香 竹内順子 太刀川亞希 戸部順子 仲尾あづさ 中島麻実 中山りえ子 並木のり子 鳴海エリカ 西川宏美 ぱくろみ 橋本聡美 埴岡由紀子 半場友恵 藤貴子 藤田美歌子 藤野かほる 星河舞(旧「柳原みわ」- 「まつもとみわ」) 堀江ゆき 本田貴子 前田ゆきえ まるおみか 三浦智子 宮村優子 山崎直子 山本雅子 山本美紀 山脇小径(「やまわきこみち」と読む) 湯浅香織 1971(S46) 38歳 安達まり 池谷のぶえ 石川静 大坂史子 大野エリ 大山花里菜 岡寛恵 岡本麻弥 小倉文江 鬼頭典子 黒田弥生 小桜エツ子 櫻井智 崎田由美子 佐藤春日(「さとうはるひ」と読む) 佐藤ひろ美 三五美奈子 鈴木久仁子 田野聖子 田村真紀 豊嶋真千子 中川玲 永澤菜教 中山依里子 丹羽紫保里 野田順子 萩原えみこ 長谷川智子 平澤由美 藤川由紀子 古海裕子 前川優子 松本美和 武藤寿美 村井直子 茂呂田かおる 柳瀬なつみ 芳野美樹 1970(S45) 39歳 池田有希子 生駒治美 泉関奈津子 井関佳子 一木美名子 今井由香 岩男潤子 岩本裕美子 小山田詩乃 笠原弘子 笠原留美 川上とも子 菊地祥子 木村亜希子 くまいもとこ 郷森明希(ごうもりあけ) 高山佳音里 兒玉彩伽(こだまあやか/旧「児玉孝子」) 小林さやか 駒津美幸(「こまつみゆき) 彩木香里 佐藤美智子 芝原チヤコ 鈴木麻里子 園田恵子 竹ノ内美奈子 長沢美樹 永島由子 中西裕美子 西村ちなみ 橋本あゆみ 平原優子 藤原理恵 前田ちあき 又村奈緒美 松岡由貴 松谷彼哉 三鴨絵里子 皆川純子 村岡希美 望月千恵子 望月規世 山田きのこ(旧「溝脇しほみ」) 雪野五月(旧「雪乃五月」) 柚月あかり 湯屋敦子 米本千珠 1969(S44) 40歳 麻丘夏未 浅田葉子 浅野まゆみ 安藤麻吹 伊東みやこ 入絵加奈子 枝村みどり 岡寛恵 岡村明美 加藤優子 川上未遊 菊池いづみ 草地章江 倉田雅世 桑島三幸 小池亜希子 國府田マリ子 小松エミ 斉藤静江 斉藤レイ 嶋村カオル 瀬尾智美 棚田恵美子 高橋礼恵 高村めぐみ 徳光由禾 友川まり 鳥居しのぶ 長崎みなみ 夏樹リオ 波岡晶子 野々村のん 野村真弓 野本絵理 原元美紀 東さおり 氷上恭子 日野三奈子 福森加織 松下美由紀 松村淑子 丸山明子 丸山優子 三浦純子 南かおり 宮川香月 村上忍 安原麗子 横山智佐 吉川亜紀子 依田朋子 1968(S43) 41歳 池上麻里子 大塚瑞恵 尾小平志津香 木内レイコ 川崎ユウコ 河本明子 小島昌美 小谷朋子 小山裕香 斉藤佳織 桜澤凛 佐竹純子 佐野美幸 重松花鳥 白鳥由里 菅原祥子 住友優子 多緒都(たおみやこ) 高野直子 田野恵 椿真由美 原田かおり 久川綾 日高奈留美 渕崎ゆり子 松倉羽鶴 南央美 森田チアキ 吉田悠希(よしだゆき) 遊魚静 1967(S42) 42歳 愛河里花子 麻生かほ里 麻田あおい 一谷真由美 井上彩名 江幡育子 太田貴子 岡本麻弥 片桐真衣 亀井芳子 幸田夏穂 斉藤千恵子 佐藤まり 嶋方淳子 高木優佳 高橋理恵子 瀧本富士子 百々麻子 名越志保 南場千絵子 畠山美和子 服部幸子 馬場澄江 浜野ゆうき 林原めぐみ 原千果子 ひと美 平松晶子 松岡恵美子 松熊つる松(旧「松熊明子」) 松原ひろの 茉雪千鶴 三石琴乃 水月優希(みなづきゆき) 矢島晶子 吉田小南美(旧「吉田古奈美」) 米倉紀之子(よねくらきしこ) 1966(S41) 43歳 AZU(旧「仲村美緒」- 「仲村澪」- 「AZU&風間美緒」) 麻生むつみ 天野由梨 いちはらゆみ(旧「黒田由美」) 今林優 葛城七穂 金丸日向子 川田妙子 喜田あゆ美 河野景子 佐々木みち代 佐藤麻子 菅原あき 杉本沙織 冬馬由美 冨永みーな 風間美緒 丸尾知子 水沢潤 皆口裕子 森尾由美 吉田小百合 わくさわりか 渡辺由利子 1965(S40) 44歳 青柳ミエ 赤土眞弓 麻生侑里 石川悦子 犬上犬子 遠藤みやこ 大谷育江 緒方恵美 小川里永子 柿沼紫乃 金沢映子 川田妙子 金月真美 栗山微笑子 黒崎彩子 香坂千晶 小島悠理 小山渚 佐久間レイ 佐藤ユリ 沢田澄代 詩乃優花 荘真由美 神宮司弥生 鈴木晶子(「すずきあきこ」/旧「ゆきじ」) 沢海陽子 沢田澄代 津村まこと 堂ノ脇恭子 富本牧子 豊島まさみ 中澤やよい 仲須友香(「なかすゆうこ」) 中田順子 西田薫 西原久美子 根谷美智子 橋本潮 引田有美 福島桂子 松井紀子 松本梨香 村田博美 山口由里子 山崎和佳奈 山野さと子 山本あゆみ よしきくりん 渡辺久美子 1964(S39) 45歳 浅子めぐみ あまいみゆき 天野慶子 雨宮かずみ 鮎原里絵 飯島杏子 石塚理恵 井上喜久子 奥原千加 小野寺啓子 かないみか 兼子由利子 上月麻未 光明寺敬子 佐久間純子 佐藤しのぶ 佐藤智恵 柴田由美子 清水馨 城間章子 鈴木祐子 大輝ゆう 高山みなみ 種田文子 飛志津ゆかり 長尾理保子 中野りか 七海入歌 樋口雅子 久末絹代 文月くん(旧「巻口久美子」) 水谷優子 矢治美由紀 山川亜弥 山崎美貴 山本郁子 渡辺多美子 1963(S38) 46歳 相沢恵子 荒木香恵 飯島真理 五十嵐麗 池本小百合 今橋かつよ 色川京子 岩坪理江 雨蘭咲木子 榎本智恵子 小口久仁子 折笠愛 菊地貴子 熊谷ニーナ 栗原みきこ 坂本洋子 篠原あけみ 篠原恵美 翔香(旧「岡本章子」) 白石文子(引退) 鈴木麻巳(「すずきまみ」と読む) 鷹森淑乃 津田匠子 津田真澄 坪井木の実 中友子 華村りこ 日野由利加 平井美美(「ひらいよしみ」と読む) 平栗あつみ 深見梨加 福田裕子 藤井あさこ 本田あつ子 本多知恵子 松岡ミユキ(引退) 南風佳子 むたあきこ 山像かおり 弥生みつき 横田ひろみ 1962(S37) 47歳 有村茉佐子 磯西真喜 伊藤美紀 鵜飼久美子 遠藤勝代 神田和佳 木藤聡子 こおろぎさとみ 鈴木一江 鈴木好美 関川真佐美 高瀬くるみ 高橋響子 高村尚枝(「たかむらひさえ」と読む) 田中敦子 田辺静恵 玉川紗己子 津野田なるみ 野崎美子 林玉緒 日高のり子 兵藤まこ 南杏子 雪絵れな 吉田はるみ 由口貴恵(「よりぐちたかえ」と読む) 1961(S36) 48歳 安藤ありさ 石川寛美 川村万梨阿 稀代桜子(「きしろさくらこ」) くじら 小林優子 笹木綾子 佐々木優子 塩田朋子 杉浦一恵 高田由美 高橋美紀 高乃麗 富沢美智恵 永堀美穂 林佳代子 原えりこ 藤井佳代子 松井菜桜子 まるたまり 三輝みきこ 1960(S35) 49歳 青木菜な 伊藤真奈美 大須賀裕子 叶木翔子 唐沢潤 小金澤篤子 神代知衣 小林弘美 斉藤祐子 佐藤直子 涼風真世 杉村理加 鈴木淑恵 竹村叔子 TARAKO 鶴ひろみ 野田美香 羽村京子 平辻朝子 堀越真己 前田真里(旧「前田悠衣」) 真山恵衣 丸山真奈実 ならはしみき 山下亜美 山本百合子 1959(S34) 50歳 朝倉佐知 阿知波悟美 荒川美奈子 伊倉一恵 江沢昌子 及川ひとみ 勝生真沙子 葛城ゆい 川口雅代 呉林卓美 幸田直子 小森まなみ 近藤玲子 金野恵子 阪口あや 坂本千夏 島津冴子 竹内久美 つかもと景子 津島瑞穂 原えり子 日比野朱里 藤本かをる 真柴摩利 三浦雅子 深雪さなえ 矢代朝子 山田ふしぎ 山本百合子 渡辺菜生子 1958(S33) 51歳 安達忍 及川ひとみ 勝生真沙子 かとうかず子 酒井美智子 鈴鹿千春 須呂智美 竹田えり 逹依久子 寺瀬今日子 土居裕子 速見圭 福島おりね 古坂るみ子 真山亜子(旧「水原リン」) 村上はるみ 望木祐子(「もうぎゆうこ」) 山本郁子 1957(S32) 52歳 磯部万沙子 勝田治美 川浪葉子 コヒエミオコ 篠原明美 戸田恵子 梨羽侑里 野沢由香里 堀江美都子 松島栄利子 溝口あや 安田あきえ 渡辺真砂子 1956(S31) 53歳 あづみれいか 大橋世津 岡のりこ 風間舞子 榊原良子 佐々木るん 紗ゆり 滝沢ロコ 津賀有子 土井美加 野口絵美 北條文栄 舛田紀子 宮寺智子 1955(S30) 54歳 後藤真寿美 小山茉美 定岡小百合 さとうあい 高木早苗 田中真弓 千種かおる 頓宮恭子 西川美也子 平野文 松乃薫 渡部るみ 1954(S29) 55歳 あきやまるな 姉崎公美 大西多摩恵 岡本茉利 加藤早紀子 川島千代子 島本須美 杉本るみ 高島雅羅 高畑淳子 久村栄子(旧「山田栄子」) 弘中くみ子 藤生聖子(旧「藤木聖子」) 蒔村三枝子 間嶋里美 松岡洋子 三田ゆう子 向殿あさみ 1953(S28) 56歳 太地琴恵(旧「江川菜子」) 高柳葉子 土屋美穂子 寺内よりえ 野村須磨子 潘恵子 1952(S27) 57歳 麻上洋子 天野眞由美 小宮和枝 滝沢久美子 つるたきみこ 中野聖子 野中民美代 一柳みる 横尾まり よこざわけい子 1951(S26) 58歳 大原真理子 香野百合子 太地琴恵(旧「江川菜子」) まきのかずこ 水沢有美 峰あつ子 深尾真理 1950(S25) 59歳 赤司まり子 鵜飼るみ子 門谷美佐 久野綾希子 高坂真琴 多岐川まり子 中谷ゆみ 藤田淑子 山本道子 辞書
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前年の仮面ライダー電王とは違い、ファンガイアの声は人間体の俳優の声とうめき声や叫び声と種類をわけて採用している。 人間体の俳優が声を出す場合はデザインに盛り込まれているステンドグラスのような模様に顔が様々な角度大きさで喋る。 それ以外の戦闘シーンやうめき声、叫び声は声優が担当。特に塩野勝美は過去の平成ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ作品の怪人を数多く担当している。 まれに人間体の俳優が怪人体の声を演じることもある。 前作では怪人とアイテムが人格を持つのに対し、本作ではアイテムのみが人格を持つ初の例であるが、怪人のほとんどが現在のところ鳴き声程度のみとなるとカブト以前の平成シリーズとほとんど変わらないといえる。 電王では女性声優は一人しか起用されなかったのに対し、本作では複数起用されると思われる。 電王で成功した人気声優を今後採用していくのかは不明。 【声優一覧】 【レギュラーモンスター】 声優 キャラクター名 登場話 杉田智和 キバットバットⅢ世 第1話~ キバットバットⅡ世 第38話~ キバットバットⅣ世 第48話 松田賢二(俳優) ガルル 第6話~ 小越勇輝(俳優) バッシャー 第8話~ 滝川英治(俳優) ドッガ 第21話~ 石田彰 魔皇竜タツロット 第24話~ 【ゲストファンガイア】 声優 キャラクター名 登場話 塩野勝美 スパイダーファンガイア 第1話、第5話、第6話、第11話、第12話 ホースファンガイア 第1話、仮面ライダー電王&キバ シープファンガイア 第5話、第6話 プローンファンガイア 第7話、第8話 イヤーウイッグファンガイア 第11話 サンゲイザーファンガイア 第42話(一部) 沖佳苗 オクトパスファンガイア 第2話 山崎依里奈 モスファンガイア 第3話、第4話 村井克行(俳優) フロッグファンガイア 第9話、第10話 千々和竜策 ライノセラスファンガイア 第13話、第14話 高原知秀(俳優) ライオンファンガイア(チェックメイトフォー) 第15話、第16話、第25話、第29話、第30話、第31話 紀伊修平(俳優) シースターファンガイア 第17話、第18話 中尾隆聖 レディバグファンガイア 第19話、第20話 酒井敬幸 カメレオンファンガイア 第21話、第22話 バットファンガイア(再生ファンガイア) 第47話、第48話 水橋研二(俳優) グリズリーファンガイア 第23話、第24話 創斗(俳優) スパイダーファンガイア 第25話、第26話 遠藤大輔 シャークファンガイア 第25話 増田隆之 クラブファンガイア 第27話、第28話 三戸崇史 シケーダファンガイア 第27話、第28話 窪寺昭(俳優) ウォートホッグファンガイア 第29話、第30話、第31話 芳賀優里亜(俳優) パールシェルファンガイア(深央)(チェックメイトフォー) 第31話、第32話、第33話、第37話、第38話、第43話 加賀美早紀(俳優) パールシェルファンガイア(真夜)(チェックメイトフォー) 第32話、第33話、第39話、第41話、第43話 和興(俳優) ムースファンガイア 第32話、第33話 下山吉光 トータスファンガイア 第32話、第33話 峯香織 ホースフライファンガイア 第34話、第35話 村田充(俳優) スワローテイルファンガイア(チェックメイトフォー) 第34話、第39話、第40話、第41話、第44話、第45話、第46話、第47話、第48話 石野竜三 ラットファンガイア 第36話、第37話 武虎 マンティスファンガイア 第38話、第39話 石上裕一 シームーンファンガイア 第40話、第41話 金山一彦(俳優) サンゲイザーファンガイア 第42話、第43話 勝生真沙子 シルクモスファンガイア 第42話、第43話 江川大輔 ポーラベアーファンガイア 第44話 新納慎也(俳優) バットファンガイア(チェックメイトフォー) 第45話、第46話 【劇場版ゲストモンスター】 声優 キャラクター名 登場話 塩野勝美 アントライオンファンガイア 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 マンドレイクレジェンドルガ 関俊彦 ゼブラファンガイア 篠原恵美 メドゥーサレジェンドルガ 藤田圭宣 ガーゴイルレジェンドルガ 大川透 マミーレジェンドルガ 若本規夫 アークキバット レイキバット 【モンスター以外のキャラ】 声優 キャラクター名 登場話 比嘉久美子 プレイヤー アドベンチャーバトルDVD